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SHOP:モリチュウネットショップ
2,800円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 51 平均評価: 4.82
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●特徴 柿渋は漆とともに古くから使われてきた 日本古来の天然の塗料です。
独特の褐色の液体で強い臭いをともないますが 木に塗ると日を追って臭いは消え色が変化します。
素材の補強や着色の他、 防虫・防腐・耐水性といった特性もあり 古くから木造建築で重宝されて来ました。
石油系の塗料や防腐剤の登場で影が薄くなりましたが 近年の健康志向、環境への配慮の機運が高まるなか 再び柿渋の有用性が見直される様になっています。
又木部だけでなく紙や布類の染料としても 多く使用されています。
●使用方法 [柿渋のみで木部塗装する場合] 1.素地調整 サンドペーパー#180〜240 2.刷毛塗り 木目に沿って塗装する 分量目安:塗布量100g/m2 3.拭き取り 塗装後、塗りムラや気泡を 均一になる様に拭き取り乾燥させる [弁柄と柿渋を混ぜて木部塗装する場合] 1.柿渋1L 弁柄150gを目安に混合 ◆弁柄はこちらから◆ ※水にくらべ容易には溶けません。
弁柄に柿渋を少量ずつ加えるようにして 徐々に混合させてください。
2.下地調整後、刷毛塗り。
※すぐに塗装しないと分離沈殿してしまいます。
柿渋が完全に乾燥するまでは弁柄が取れやすいです。
乾燥、養生中は十分注意してください。
3.仕上げにもう一度柿渋を塗る。
[柿渋で紙・布類を染色する場合] 1.染める布・紙の汚れ・油などを取り除き十分乾燥させます。
2.柿渋液を倍以上の水で希釈します。
3.浸染・ハケ塗り等で徐々に着色していきます。
浸染・ハケ塗り・乾燥を繰り返しお好みの色に仕上げてください。
4.十分に乾燥後、流水で洗って仕上げてください ※原液で染めると生地が硬くなります。
薄い柿渋液で繰り返し染める方が柔らかく仕上がります。
※時間が経過しますと若干色が濃くなります。
薄めに仕上げるのがポイントです。
※直射日光の当たる面の色が濃くなります。
●注意事項 ・本製品は鉄製品と反応しますので、容器等は プラスティックやステンレス等の鉄製品以外を使用してください。
・柿渋には特有の臭気があります。
臭気に制限がある場合は無臭柿渋をご利用ください。
◆無臭柿渋はこちら◆ 柿渋 柿渋塗料 2L 塗料 木材 自然塗料 ウッドデッキ 木部用 木 天然塗料 天然 染色 業務用 保護 防腐 防水 防虫 抗菌 木材保護塗料 2リットル 柱...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る