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SHOP:植物販売のITANSE楽天市場店
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パキポディウムは、塊根植物の一種。
ホロンベンセはマダガスカル南部のホロンべ高原周辺が原産地で、ユニークな釣り鐘状のフォルムや黄花もかわいいことから人気が高い品種です。
(現在、現地の株は希少となっています)基部が肥大化するコーデックスで、春になると釣り鐘のような形の、鮮やかな黄色の花を咲かせます。
ちなみに、同じ仲間のロスラツム(Pachypodium rosulatum)と株姿はよく似ていて、花で見分けます。
(ホロンベンセの花は釣り鐘のような形で、一方、ロスラツムは花が平たく開きます)現地では直径50〜60cm、高さが1mを超すまでに大きくなりますが、園芸栽培ではそれほど大きな株にはなりません。
春から葉が展開して花を咲かせ、秋にかけて成長し、やがて冬に落葉して生育が止まります。
生育期の4月から10月は日当たりと風通しのよい場所で管理し、生育が止まる冬は、室内の日当たりのよい場所に置きます。
生育期は鉢土が乾いたらたっぷりと水を与え、冬は断水します。
その後、春に葉が出るか蕾が上がってきたら、少しずつ水やりを再開します。
冬季、温室等で温度を確保できれば、冬でも少しの水やりで細根を維持できるので、春の動き出しはスムーズになります。
寒さに弱いマダガスカル産のパキポディウムの一つです。
比較的成長も早く、冬の温度管理は必要ですが初心者でも育てやすいコーデックスです。
学名:Pachypodium horombenseタイプ:キョウチクトウ科パキポディウム属原生地:マダガスカル南部※造花ではありません。
生きている観葉植物です。
出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。
商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。
また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。
【育て方】■日当たり・置き場所年間を通して日当たりのよい場所に置きます。
日光不足になると幹が細くなるため、積極的に日に当てましょう。
暑さに強いため、夏場は屋外での管理で問題ありません。
寒さに弱く、秋〜冬にかけて落葉し始めたら休眠してきているので休ませます。
冬場はなるべく屋内の日当たりのよい場所か温室で管理しましょう。
■水やりパキポディウムの水やりは少な目にします。
乾燥を好む種のため、水のやりすぎると根腐れしてしまいます...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る